【雨の日も、晴れ男 】水野敬也著 読後感

こんなことにお勧め

・毎日ツイてない人

・人生悪い事ばかり起こる人

・運が悪い人

 

ついてない日、運の悪い時期は誰にでもあると思う。

そういう時は神様がいたずらをしてるんだよ、最後にはいい事があるよっていう話。

 

著者は何を言いたくてこれを書いたのかなって考える。

悪い事が起きた時、人はその現象について感情や考えを示す。

でもその感情や考えは人それぞれ。

 

例えば雨が降って来た時。

農家の人は喜ぶかもしれない。

でも朝傘を持たずに出かけたサラリーマンは気分が落ち込むかもしれない。

 

起こる状況は同じ。取り方はその人次第。

 

雨の日も、晴れ男

雨の日も、晴れ男

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何か悪い事やついてない出来事が起きた時は、意識を自分に向けずに人のためになる事をするといいよって示唆している、そんな本。