【それでも僕は夢を見る】水野敬也著 読後感

こんな人にお勧め

・夢を諦めた人

・やりたい事がない人

・人生に疲れちゃった人

 

とっても読みやすい大人向けの絵本。

鉄拳さんが画を描いている。

若い頃はいろいろと夢を見る。

やりたい事がある。

いくつもチャレンジして成功しないといつしか夢を諦めてしまう。

途中はとてもしんみりした内容だがハッピーエンドで締めくくられる。

 

著者はどういう人に向けてこの本を執筆したのだろうか。

文字が少ないので、普段活字を読むことになれていない人でも読みやすいと思う。

いつ何時も夢を忘れないようにという事か。

夢を諦めず何か事を成せという事か。

それとも大きな夢など無くても日々の生活を営むこと、それを楽しんでという事か。

 

 

 

 

いろんな世代に対して、この本を読んだ感想を聞いてみたい。