【考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術】久米信行著 読後感

こんな人にお勧め

・動くより考える人

・動くための動機づけが必要な人

 

まさに私の事だと思って読んでみた。

これなら今すぐできるっていうアイデアがいくつも書いてある。

営業で、セミナー参加時、授業中に。

中には一見矛盾することも書いてある。

インターネットで調べないで自分足で調べようとあったり

営業をするなら相手の情報を少しでも調べてからコンタクトを取るとか。

ゴールをどこに設定するかでやり方は違うが、最終的には行動に結びつけるように促している。

31個全部は出来ないが、最後にあった「感性のストレッチ」はぜひやってみたいと思う。

自分の感情について自分の言葉で語る。写真を撮って、それについてどう心が動いたのかを説明する。今ならインスタに文章を付けてアップしていくのが手っ取り早い。

そんな簡単な事で、感動不足が解消できて、あわよくば文章力もアップすれば一石二鳥である。

 

 

 

【一流の人はなぜモノの言い方にこだわるのか? 話しベタでもすぐに使える会】齊藤勇著 読後感

こんな人にお勧め

・話下手な人

・スムーズに会話をしたい人

 

一流の人の会話術を身に付けたいと思って読んでみた。

 

心理学の知識を取り入れて、ビジネスや恋愛やご近所づきあいに活かしていくためのHOWTO本。

 

自分がどういう言い方をすれば、相手が望み通りの回答をしてくれるのか、こういった相手にはこういう言い方をするといいなどいろいろな切り口から書いてある。

 

考えながら話さないといけないので、そもそもこちらが感情的になってはいられない。

また相手がこのテクニックを知っているかもしれないので、その時は相手の意図を推察するのにこの知識が使える。

 

どちらにしても、表情や言い方についての心理学を知っておくのは対人関係においてプラスになると思った。

 

 

【オトナの心理学 心理テスト付き】齊藤勇著 読後感

こんな人にお勧め

・対人関係で悩んでる

・コミュニケーション能力に自信がない

 

題名の通り、大人のお付き合いに役立つ本。

男女関係やビジネスシーンで使えるちょっとした、観察方法・行動の仕方が載っている。

 

これとこれは矛盾するのではというものも載っているので、自分でシチュエーションや相手の動向を見て判断する必要がある。

一つ一つは簡単だがその場でどの技を繰り出すのかは、センスと場数を踏むことで習得していけるだろう。その訓練の為、この本の技を覚えて試すといいと思う。

 

この本を読むだけではコミュニケーション能力は高くならない。

読んだ内容を実践して初めて身につく。

 

 

どんな本でも同じだけど、こういったHOWTO本を読むと切に思う。

 

【気まずい二人】三谷幸喜著 読後感

こんな人にお勧め

・人見知りな人

 

著者と著名人の対談集である。

 

最初にこの本の使い方とある。

戯曲として読む。対談集として読む。HOWTO本として読む。

 

 

戯曲と戯曲だろう。

対談集であるのは間違いない。

でもHOWTO本というのはいかがなものか。

人見知りな著者が対談を重ねて、人見知りを脱却するつもりだったらしいが、どうもそうなっているようには思えない。

人見知りなのに頑張ってるなとは思う。

 

人見知りで会話が途切れるのであれば、最初から質問をいくつか用意すればいいのにと思う。

対談はそれはそれで面白いが、こういう時はこうすればいいのにって助け舟を出してあげたくなる。人間得意不得意があるんだな、って励まされる。

 

スマートではない対談集、ある意味面白い。

 

 

【三谷幸喜のありふれた生活3】三谷幸喜著 読後感

こんな人にお勧め

・ちょっと気晴らししたい人

 

三谷幸喜さんの新聞掲載エッセイ第3弾。

本人にとってはありふれた毎日なんだろうけど面白い。

 

この年はシットコムという観客の前で撮影をするドラマをやったらしい。

その後は舞台やミュージカル、そして大河ドラマを書いていたようだ。

 

前は飼い猫や飼い犬の話が多かった印象だが、今回は仕事の話が多い気がした。

 

前は読者への受けが分からなかったから、犬や猫の話を多く書いたのだろうか。

彼にとって仕事の話は平凡な毎日かもしれない。

でも芸能関係とは縁遠い一般市民からすれば、ちょいちょい出てくる俳優さんたちの名前が刺激的だったりする。芸能界に特に興味は無いが三谷幸喜の舞台はちょっと見てみたいと思った。多分このエッセイでは宣伝効果は狙っていないと思うが、やはり露出が増えれば関心が高くなるもんだ。

 

 

【国会議員を精神分析する 「ヘンな人たち」が生き残る理由】水島広子著 読後感

こんな人にお勧め

・政治家って何であんなに偉そうなのか疑問に思う人。

・政治家の仕事内容って国会で居眠りする以外に何かあるのかなと思う人。

 

国会議員になった精神科医の人が書いてる本。

所謂内側の人が書いているので面白そうと思って読んでみた

 

政治を変えるには、政治家を変えるにはどうしたらいいのかという提案をするために、先ずは国会議員を分析している。

 

国会議員が精神科に来たらこう診断されるのではないかというところから始まり、具体的な人物名を挙げたり、挙げなかったりして分析内容を書いてある。

 

また選挙中、国会中以外はこんな仕事をしているんだよ、っていう事も書いてある。

全然知らなかった。

 

真面目に社会をよくしようとしている政治家も一定数いる。

だけど政治家の質から変えていかなければ今後も政治は変わらないという内容になっている。難しいけど、一人一人の意識が変われば何とか出来るのではないかと思った。

 

 

 

【無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 】勝間和代著 読後感

こんな人にお勧め

・いつも忙しい人

・効率が悪いと感じている人

 

この題名はどんな意味だろうかと思い読んでみた。

要するに時間を上手に使って、収入に直結する部分の能力を高めていきましょうという内容。

 

今の時間の使い方を4つに分類して、その比率を変えていくと時間が上手に使えるらしい。

投資、消費、空費、浪費。無駄な時間を無くし、有意義に時間を使い収入アップも目指せる。

中毒性のある、アルコール・タバコ・ゲームなどをやめて読書などの自己投資の時間に当てましょうと書いてある。やめられないのであれば、やめるための仕組を先ず作りましょうと推奨。

 

自分が得意でない事は積極的に他人の時間を買いましょうとも勧めている。

例えば家事代行。ただしそれに見合うだけの収入が無ければ家計が赤字になってしまうので、自分に投資をして収入を上げる事やその支出が将来的にもたらすメリットも考える必要があるらしい。

 

この著者が誠実だと思うのは時間管理の本を書いてはいるが、誰にでも当てはまる術は無いよとはっきり言っている事だ。それぞれしている事も得意な事も違う。

道具やサービスも日々進化している。それを思えば当たり前だ。自分に合った部分だけ取り入れていければと思う。